2019年恋愛トークしちゃうよ

本日３月31日!! The年度末( '꒳' )

事務所の棚卸し作業しつつ、去年のことを振り返る。

もう2020年になって３ヶ月だけど、今更？とおっしゃるなかれ。恋愛トークは時効こないと解禁できないから、待っていたんです。

時効って、気持ち次第なんだけどね･･･

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｢失恋したらピアスを増やすの｣ってゆってた先輩いたけど、ピアス増やすほどの出来事は起こっていないし、わたしはそんなん関係なくピアスは増やしたい。

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2019年って、いろいろあって、山口から東京に転勤して車も家具も全部売って元カレと別れて引越しも無意味に２回して環境がらっと変わっていろんな人に会えてトータルでめちゃくちゃ疲れた。楽しく生きるためにはエネルギーがいるって村上龍の69のあとがきですけど、その通りでエネルギー使った分、それ以上に楽しかった。

仕事も部署が変わって覚えることとか１からでそれはそれで忙しかったりなんやかんやしてた･･･だけど｢忙しくて恋愛する暇がない！｣みたいなことは有り得ないです。恋愛は呼吸とおなじでわたしにとっては生きることのベースだし、恋愛なしのせっくすもたまにはいいけどそれこそ時間が勿体ないなとか思っちゃうし。だって恋愛なしのせっくすってオナニーだし、わたしはオナニー上級者なのでひとりでやれば２分で終わるし時短だもん。

とはいえ基本的に｢みんなのことが平等にすき｣のスタンスは常にあって、誰かと付き合うとかはなかったけど、そのなかでも優先順位が高めかな？とか恋愛ってゆってもそんな感じ。

いやさっきも話したけどさ？わたしはみんなのこと平等にすきで、それは平等にすきじゃない💀てことを同時に意味してて、まじときどき死ぬほど寂しくなって自分の性格呪いたおしちゃうけどでも朝になればまた平気だし、こんなワガママな人間とつかず離れずでいてくれるみんなにウルトラ感謝なわけよ？🌠
— mizuho(ぺんぎん) 🦋 (@mizuhopem) 2020年3月22日

みんなのことが好きってほんとのことで、たぶん愛をばらまいていないとわたしは心が死んでいくんだと思う。

見返りはなくていい、みんなのこと好きって思えるだけで満たされるから良き。

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人生ぜんぶブログネタだと思ってるから、去年の恋愛なんて時効だしちょっと書こっかなーってやばい？ごめんね上澄みだけね( '꒳' )

時効って、これ以上先に何もないなーって思ったってこと。文字にするっていうのはピリオドを打つってことだから、まだこれから続くことについて書くわけにはいかない。

過去も現在も、未来によって意味付けされていくから、たとえば高校生のころのわたしが全身傷だらけで虐められてた最悪な過去をもっていても、現在のわたしが露出癖を身につけて上書きしちゃったりとか、過去の出来事なんて、後からいくらでも意味付けして、未来の伏線にできちゃうわけです。だから何事も途中経過を書くのってあんまりしない、今の段階で意味づけてしまうことは、危険だから。

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思い返せば、なんか中途半端にしんどい恋愛だったなーとおもう。

いままででいちばんしんどい恋愛だったときは一晩中ヘラって吐き続けたやつ

→ これですね

https://mizuhopem.hatenablog.com/entry/2020/01/28/083000

なんだけど、そんなことは1度もなかった。

そもそもそんなに好きじゃなかったから、泣くことも吐くことも無かったんだとおもう。

たぶんめちゃくちゃ好きだったら病んでたと思うし、いまも病んでると思う。

大学時代にゼミの教授が｢自分から好きになったひとじゃないと、続かないんだよ｣って言ってくれて、それは真理だと思ってる。またこの言葉を思い出す羽目になるなんて自分ほんとに馬鹿なんじゃないの？とおもった。

だって、なんで‘ 後から思い返せばそんなに好きじゃなかったな’とかいえる恋愛が優先順位高めになっちゃうかって言えば、自己顕示欲を満たすためだけに誰かをゲーム感覚で｢落とし｣たりとか、好きになってくれた誰かあるいは性欲を持て余してる誰かとなんとなく興味があるからせっくすしてみたりとか、そういうことをしてしまうからで･･･某教授の｢自分から好きになったひとじゃないと｣という言葉に含まれてるのは｢こういうことをしてたらいつまでたっても虚偽の恋愛の繰り返しだよ｣ってことで、まあ結構辛辣な言葉だよなと思う。真実って辛辣です。

ついでにいうと、｢自分から好きになったひとじゃないと｣続かないだけじゃなくて、切り捨てるときもめっちゃ早い。自分のこと、人間としてどうなん？と思うくらいです。

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それでも当時は(といっても去年ですけど)優先順位めっちゃ高かったし、でも、たとえばもしハメ撮りされたら嫌かもしれんかったし、実際のところ浮気の数もおかしかったし、そのへん鑑みると好きかどうかでいえばやっぱりフツーだったと思う。好きな気持ちと優先順位は、必ずしも、比例するわけじゃない。つらみ🌼

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中途半端にしんどいかったなーというのは、終始、試されてるような気がしていて、なんとか100パーセント応えようと必死だったから。

わたしの、みんなのこと平等に好きって性格も、受け入れてもらえなかったし、その中で優先順位こんなに高いのに？とおもってたけど、自分だけじゃないとムリ･･･みたいな気持ちも理解はできるからなんとも言えんかった。

わたしがほんとに自分から好きになったわけじゃないっていうことも分かりやすかったと思うし、それで試されていたのかもしれないです。

なにを試されていたかというと、ひどいこと言っても、好きって言わなくても、急に呼びつけても、急にキレても、｢それでもわたしが離れていかないか？｣ということ。

無意識だとしても、永遠に試しが続いてたし、それに 100パーセントで応えるのってまあまあしんどい。

そのうち、｢この要求には応えられない｣ということがあって、もう限界だなって思った。

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誰かのこと好きになることとか、自分が愛されることって、自然にできる人もいるけど、ひとによっては覚悟がいることだったりする。

覚悟っていうのは高すぎるプライドとか、自分に対しての自信のなさ、自己肯定感の低さを、乗り越えていく覚悟っていうこと。